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写真7−2−9障害者用公衆電話（八景島マリーナ）
《解説》公衆電話ボックスは、車椅子使用者が利用しやすいようドアの開閉が容易にできる装置が付いており、入口の幅員およびボックス内スペースも広くとってある。また、電話機が車椅子用に低い位置に取り付けてある。
写真7−2−10クラブハウス内の階段（八景島マリーナ）
《解説》クラブハウス内の階段は、有効幅員が163?、蹴上げは16cm以下、踏み面は31cmとバリアフリー基準値を満たしている。また滑り止めが付いており、手すりも2本（高さ75cmと115cm）設置されているため、高齢者や障害者には利用しやすい。
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